教室オリジナルアプリ「ピアニスト・ストーリー」が始まります!

このたび、石山東音楽教室の生徒さんにお使いいただけるオリジナルアプリ、「ピアニスト・ストーリー」が完成しました。
9月に一部の生徒さん・ご家庭にご協力いただき、実際に使っていただきながら、使い方や安全面などの確認を重ねてきました。
そして、10月から正式にスタートします!
目次
- ○ 「練習しなきゃ」ではなく、「ちょっと弾いてみようかな」
- ○ 「ピアニスト・ストーリー」でできること
- ○ 先生とのつながりを、レッスンとレッスンの間にも
- ○ 全員が使わなくてもいいと思っています
- ○ ピアノを楽しむ仲間が増えてほしい
「練習しなきゃ」ではなく、「ちょっと弾いてみようかな」

このアプリを作った一番の理由は、子どもたちに練習をさせたり、管理したりすることではありません。
「練習しなきゃ……」ではなく、
「ちょっとピアノを弾いてみようかな」
そんな気持ちが生まれるきっかけを作りたいと思ったからです。
ピアノに向かうまでの最初の一歩は、子どもによってそれぞれです。
少し楽しみなことがあったら動ける子。
先生に聴いてもらいたいと思ったら頑張れる子。
自分でチェックをつけることで「やってみよう」と思える子。
それぞれの子に合った小さなきっかけから、自分でピアノに向かう経験につながっていけばと思っています。
「ピアニスト・ストーリー」でできること

アプリを開くと、まずレッスンで出た宿題を自分で確認できます。
その日に取り組んだものには、自分で✓をつけることができます。
チェックは一日ごとに新しくなるので、「今日は何をやろうかな」と確認しながら進められます。
練習が終わったら、その子に合わせた**「おたのしみ」**もあります。
そして、弾いた演奏を録音して先生に送ることもできます。
テストで使ってくださったご家庭からは、
「撮り直しができるので、何度も録音し直しているうちに、結果的に繰り返し練習していました」
というお話も聞きました。
「もう一回撮りたい!」
そんな本人の気持ちから、自然にもう一度ピアノに向かう。
これは、私自身もとてもうれしかった出来事でした。
送ってくれた録音には、先生から文字や音声でお返事を送ることができます。
また、ご家庭で希望される場合には、設定した時間に練習のお知らせを受け取ることもできます。
先生とのつながりを、レッスンとレッスンの間にも

ピアノのレッスンは、通常は週に一度です。
でも、子どもが実際にピアノに向かうのは、その間の毎日の生活の中です。
「先生に聴いてもらいたい」
「今度これを送ってみよう」
「先生からお返事が来た!」
そんな小さなやり取りによって、レッスンと次のレッスンまでの時間にも、先生とのつながりを感じてもらえたらと思っています。
全員が使わなくてもいいと思っています

「ピアニスト・ストーリー」は、教室の生徒さん全員に使用をお願いするものではありません。
「やってみたい!」と思った生徒さん、ご家庭に使っていただけたらと思っています。
そして、ずっとアプリを使い続けてもらうこと自体が目的でもありません。
最初はアプリがきっかけでも、少しずつ自分からピアノに向かい、自分なりに音楽を楽しめるようになっていく。
いつかアプリがなくても自然にピアノに向かえるようになったら、それもとてもうれしいことだと思っています。
ピアノを楽しむ仲間が増えてほしい

私がピアノを指導する根底には、
「ピアノを楽しむ仲間を増やしたい」
という思いがあります。
上手になることも、もちろん大切です。
でもその先に、
「ピアノが弾けて楽しい」
「この曲を弾いてみたい」
「音楽が自分の生活の中にあるっていいな」
と思える人が増えていってほしい。
「ピアニスト・ストーリー」も、そのための小さなきっかけの一つになればと思っています。
10月から、いよいよ始まります。
どんなふうに子どもたちが使っていくのか、私自身も楽しみにしています。
利用してみたい生徒さん・ご家庭は、スタート後も随時受け付けています。
※石山東音楽教室に通う生徒さんのみが対象です。
PROFILE

- 石山東音楽教室 代表講師
-
北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース 卒業後、
札幌市南区のピアノ教室「石山東音楽教室」を開校。
現在、ピアノ講師としてお子様の指導を行うのみに限らず、
「JLCA主宰伝え方インストラクター」として活動中。
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