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ピアノ生徒さんへの声掛けやお子様の練習でお困りの方へ~性格統計学でのカウンセリングのすすめ~

無料モニターカウンセリング募集

札幌市南区芸術の森・石山東地区で、スタインウェイピアノ教室を主宰する、西岡裕美子です。

ピアノレッスンを通して、何を生徒に伝えていくのか、ピアノの先生にとって永遠の課題です。

一生涯にわたって役に立つ、何かを与えることができるのではないか、それをずっと探してきました。

私が見つけて実践している「性格統計学」を少しでも身近に感じていただきたく、ご案内申し上げます。

先生の思う通りのレッスンをされている、という方は、どうぞ気にせずそのままのレッスンを続けてください。

このブログでは、思う通りのレッスンができない言いたいことが生徒さんに伝わらない、と思う方に1つの画期的なアイディアを提供したいと考えています。

それでは、ご覧ください!

目次

ピアノの指導を通して、何を生徒に伝えていくことができるか?

ピアノ指導

ピアノの先生は、必要か?

ここ数十年で、大きく世の中が変わりました。

20年前は、想像できなかったことばかりです。

そんな激動の時代の中で、ピアノの先生という職業を選んだ私ですが、一体世の中で役に立つ仕事ができるのだろうか。

ここ十数年の悩みでした。

ピアノを弾けなくても、困らない。
ピアノを習わなくても自分で弾くことができる。


こんな想いが巡る中、習ってくださる生徒と保護者の方のためにできるだけ役に立ちたいと思って、日々レッスンしているわけです。

多くのピアノの先生は、同じように思っているかと思います。

ピアノの指導を通して、生徒に伝えたいこととは?

自己肯定感を上げたい

①生涯にわたってピアノを楽しめるようにさせてあげる

②ピアノや音楽を好きになってもらう

③楽譜を読めるようになってもらう

④小さいうちにピアノを弾かせて、大人になってからピアノを弾きたいと思った時にも弾けるようにしておく

⑤発表会やコンクールを通して、何かに取り組む重要性や頑張ることの素晴らしさ、楽しさを知ってもらう

おそらく、このようなことを伝えていきたいと思っているかと思います。

保護者がピアノのレッスンで希望することとは?

お出かけ情報サイト「いこーよ」( httpsiko-yo.net )12歳以下の子どもを持つ全国の保護者1,061名を対象に「習い事に関するアンケート」を実施(調査期間:2019年2月4日~2019年3月4日)


上記のグラフからは、レッスンに対する保護者の希望が見えてきます。

①付き添いをしなくてもレッスンを円滑に進めてほしい

②子供のやる気やモチベーションの維持をしてほしい、またはその方法が知りたい

③継続的に上達する方法が知りたい


上記の保護者の希望は、保護者にお任せしていたり、ピアノの先生次第というところであったりするような部分ではあります。

しかし、これをレッスンで提供できるということであれば、いかがでしょうか?

今実際に、上記のことがしっかりできるレッスンを展開できるようになりました!

でも、以前は私も悩みが多い、ピアノ講師の一人でした。

ピアノのレッスンの現実とは?

マスクでレッスン

現実は、うまくいかないことばかりです。

例えば、

なかなか練習してくれない
何度言っても間違いを直してくれない
いつまでたっても楽譜が読めない
アドバイスが伝わっている感じがしない
話を聞いてくれない


以上のようなことが、起きてしまいませんか?

1人1人のレベルは個人差があるものの、練習してきてくれないと、中々テキストが先に進まない・・・

困ってしまいますよね。

保護者の立場に立つと、なかなか練習してくれない、だから上達しない、先生についていくのが大変・・・😢
そんな風に思われているかもしれないと思うだけで、ストレスに感じて、レッスン前に気持ちが重くなってしまう・・・

そんな中で、先生が学んできたピアノのテクニックや知識を伝えたいと思っても、そんなことまで到達するなんて夢のまた夢・・・

そんな生徒にも、将来に向けて、何を伝えていってあげられるのか、ピアノのことやそれ以外にも何を教えてあげればいいのか。

そんなことを一挙解決するような手法が存在するのです。

それが「性格統計学」です。

声かけでやる気を促し、自己肯定感を高めることで練習を促し、上達を確実にする方法です。

自己肯定感を上げると、すべてうまくいくようになる!

自己肯定感高く育てる

「性格統計学」は、ピアノの先生向けに開発されたものではありません。

誰でも使えるものとして開発されています。

だから、保護者がお子様に使えば、子供に一番近い保護者の方が自己肯定感を上げていくことができますし、先生が使えばレッスンに積極的に取り組んでくれるようになります。

私の場合は、たった3ヶ月で発表会で全員が生き生きと演奏している姿を見ることに成功しました。

また、その後もやる気が継続していることを、保護者の方々が報告してくれますし、レッスン中も集中してピアノを弾いてくれる姿から確認できます。

そして何より、性格統計学を学んだ私自身が「自己肯定感が高まったことを実感」しているのです。

様々な経験から、自己肯定感は低いほうではありませんでしたが、トラウマや思い込みから自ら誤解してしまっていた部分が見つかったことで、しっかりと自己肯定感を上げることができました。

まだまだ受講中ですが、自分や家族、生徒さんに様々な良い変化が起きています。

その秘密が、「伝え方マスター講座」受講にあります。

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