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ピアノの先生へ

伝え方コミュニケーション・初級に対する私なりの考察と使い方~互いに協力し合うことが上手くいく秘訣~

初級編

札幌市南区芸術の森・石山東地区で、スタインウェイピアノ教室を主宰する、西岡裕美子です。

すでに伝え方コミュニケーション検定・上級まで勉強し終えた私ですが、今一度初級に立ち返って、2タイプの分け方による考察と、どのように利用することができるかを考えてみました。

中級と上級を勉強すると、初級のインパクトがとっても弱くなってしまいます。

だからこそ、初級の知識を使って、普段の生活における親子の会話やレッスンでの声かけ、注意点などを今一度整理しなおしてみようと思いました。

お役に立てる内容があるかと思います。

ぜひご覧ください。

目次

自分自身のこと~慎重型から希望型へ

利点欠点

伝え方コミュニケーション検定に出会い、初めて勉強したのが、初級でした。

初級受講コンテンツ内に、タイプ判定をする部分があるのですが、直感的に希望型だと思いました。

完全な希望型ではなく、一部慎重型の考えを持った希望型、といった感じです。

しかし、後から中級を受けて、その時に生まれついた性格が慎重型だと分かりました。

この矛盾に悩みました。

しかし、そうして悩んだこと自体が、理解への第一歩になったのです!!

今になって初級の意義を見つめなおしたときに、その考察の必要性と意義、自分のタイプまでもが、やっとはっきり見えてきました。

希望型は、スタートダッシュが速いが、逆境に弱い。
慎重型は、スタートダッシュが遅いが、逆境に強い

※上記は、私の個人的見解であり、伝え方ラボで学んだ私が、考察を深めた結果、たどり着いた一つの意見です。

やはりもともとは慎重型だった

小学生の頃を思い返してみると、何かを始めるというとき、「面倒」という思いにかられ、なかなか立ち上がりが遅かった私。

年賀状をなかなか書き出さない。しまいには、差出人を書かないという大失態。
お風呂に入るよ、と言われて、え~と文句を言う私。
ピアノの練習は?と言われて、わかった~と言いながら、ストーブの前にへばりついて離れない私。
夏休みの自由研究は、いつもギリギリ。
雨が降ったら、言い訳のように文句を言う。

こんな感じで、スタートダッシュがいつも遅く、中々動き出せなかった記憶がよみがえります。

逆に、いったんやり始めたら、絶対最後までやり通していました。

終わったと思うまで辞めないので、学校でいつまでも居残りをして、図工や美術、家庭科の課題に取り組み、終わったと思ったら、すでに最後の一人だった、とか。

つまり、できないとあきらめかけそうなときも、強い心で何とかやり遂げようとする「逆境の力」があったということになります。

慎重型のデメリットを補おうとして、希望型の思考を取り入れて、自ら大きく価値観を変えていった

逆境の力だけあっても、スタートダッシュが遅いなら仕事では使えないし、自分に対して不満が募る一方でした。

そんな時に、多くの人に出会い、自分との違いを認識して、希望型に思考をシフトしていったということだったみたいです。

今思えば、お手本にした人は、全て希望型だったんだと思います。

「思考は現実化する」や「引き寄せの法則」もそんな中で出会った本でした。

結果、ちょっと複雑だが、慎重型の思考がわかる希望型へと変貌した

行動力

そうして、自分に対する不満を解消していった結果、おおよその思考が希望型に入れ替わり、スタートダッシュが速くて、逆境に強い希望型になっていったようです。

そんな今でも、お掃除は面倒だし、締め切りに追われるように仕事をこなしている現実もあります。

だけど、割とどんな時も上機嫌でいられるような、大体満足できる自分になっていきました。

不機嫌な時は、もう頑張れなくて疲れ切ったとき、というのもわかってきました。

そういう時には、不機嫌になるよりも、「疲れたから、や~めた!」と言って目の前のことをいったんやめるようにすればいいので、機嫌もよくなる、という好循環に変える術も身につけました!

親子関係において~あえて使った脅しの言葉がいざというときに効く~

選択

そういった経緯で希望型になった私は、娘にもできるだけスタートダッシュが速い子になってほしいと思い、産まれたときから、今の希望型の私に響く言葉を使って子育てをしていました。

しかし、1歳頃から、それが通用せず、どうしても動いてくれない時期が始まりました。

一般的に言う「イヤイヤ期」というものです。

成長過程において必要なものとはいえ、やはり忙しい毎日の中では厄介なものです。

そこで、今でいう「慎重型」に響く言葉がけを開始しました。

いわゆる、「脅しの一撃」です。

「歯を磨かないと、ばいきんまんがいっぱいになって、イタイイタイになっちゃうよ~」
「お風呂に入らないとかゆくなって、エ~ンになっちゃうよ~」
「暗いのにいつまでも公園にいると、オバケが来ちゃうよ~」

こんな感じです。

希望型になってしまった私は、できるだけ使いたくないとは思っていたのですが、やむを得ないと判断し、使い始めたところ、徐々に動いてくれるようになっていきました。

慎重型に通じる言葉というのは、一種脅しのような言葉の選び方になります。

今の私には強すぎるため、なるべく使わないようにしていたのですが、いざというときには使うようになっていきました。

とっても便利で、物事がスムーズに進んでいきます。

その後性格統計学を知って、娘が慎重型だという判定が出たので、結局良い選択をしていたということになります。

もし娘が希望型だったら、何にも抵抗なく今まで来ていたことでしょう。

私が希望型に変化していったが故の、ある種の壁となってしまっていたようです。

レッスンにおける使用のポイント~タイプの違いでつまずくところが違う~

リストアップ

この初級の考え方というのは、親子関係に効くタイプ分けだと感じています。

だから、お母様・お父様にぜひ使っていただきたい知恵だと思います。

さて、レッスンではどのように活用できるものなのか。

深く考察してみようと決めるまで、実は仕事では役に立たないと思っていました。

実際、性格統計学に出会って、レッスンで活用し始めてから、起きた数々のいい影響について、ノートに箇条書きにして書いていっているのですが、上級の知識をもとにして活用しているため、初級の知識はあまり使ってきませんでした。

しかし改めてそのノートを見返してみると、希望型・慎重型それぞれの共通点が見えてきました。

それが、記事冒頭「自分自身のこと~慎重型から希望型へ」のところで書いた違いでした。

希望型は、スタートダッシュが速いが、逆境に弱い。
慎重型は、スタートダッシュが遅いが、逆境に強い

つまり、つまずくタイミングが違うということです。

では、どのようにレッスンで活用するか。

希望型は、取り組み始めるときはスムーズに行くので、あまり気にしなくてよい。
しかし、あるところでできないかもしれないと思うとそれ以上練習できなくなってしまう

そこで、できるかもしれない、と思ってもらえるような工夫をする必要がある。

慎重型は、とにかくやり始めるのが遅いため、つまずくのは初期段階
最初が肝心なので、できるだけ意欲的に取り組むことができるように工夫をする。

以上のような工夫をすればスムーズに練習してきてくれる、ということです。

このことをわかっておくだけでも、

「どうして今つまずいてるの?」

とイライラすることもなくなるかと思います。

事前につまずきそうなところを知って、いざ動いてほしいときに使うことができる、親・指導者が困らないための処方箋だった

SELECT

それぞれのタイプがあるということを知れば、立ち止まってしまうようなところも、何とか工夫して再スタートできるように促すことができます。(ここでどういう声掛けをするかに役立つのが、中級の知識です!!)

イライラしてしまうこともないため、一番いい状態でお互いに過ごすことができることと思います。

そういう意味で、動いてほしいと思った時に、困らないように使うことができる処方箋として、意外にも効果を発揮するのが「初級」の知識でした。

今回の考察をすることにより、タイプによってつまずくタイミング
が違うことがわかりました。

また、スムーズに行くコツを知っているポイントも違うことがわかりました。

そのことは、もし、スムーズに事が運ばなくて困ってしまった時に、違うタイプの人から学べばいいということを示唆します。

私は、運よくタイプの違う人に出会い、うまくいくコツを学ぶことができた、とも言えます。

しかし、この2タイプは、割合的に男女の割合とほぼ同じ半々だそうで、よって、出会う人の中でも割合はほぼ同じと言えます。

つまり、私が運が良かったわけではなく、

違うタイプの人の良いところを取り入れたかったから、探していた、
探していたので見つけた、ということになります。

人って、タイプが違う人同士が一緒にいることが大事!ということですね。

まとめ~コミュニケーションで協力することで悩みを解決していこう!

結局のところ、互いの得意なこと、不得意なことを共有し、いい方向に導き合う、ということが大切なのかな、と思います。

互いに協力し、悩みを解決し合える仲間を見つけ、コミュニケーションすることで、人は成長できるんですよね。

やはり人は、コミュニケーションすることで成長する生き物と言えます。

子どもが少なくなってきた今の時代では、集団・全体でドドドーッ!と切り拓く力が使えなくなってきたと言えます。

だからこそ、ひとりひとりが悩みを少しずつなくしていけるように、以前よりももっとコミュニケーションすることが大事になってきたと言えるのではないでしょうか?

以上、私の考察でした。

お役に立ちましたでしょうか?

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